エアコンの話

GW休暇のお知らせ

LINEでエアコン買取見積もり

買取実績一覧

出張買取対応エリア 関西/関東

以下の対応エリア外でもご対応させて頂く場合がございます。 出張買取エリアの詳細はこちら

出張買取エリア 関西の地図詳細 関西 出張買取エリア 関東の地図詳細 関東 出張買取エリア 東海・中部の地図詳細 東海・中部
WEB窓口(24時間OK)無料買取査定/依頼

関東限定キャンペーン エアコン買取依頼フォーム

関東地域限定キャンペーンを開催中です。
対象地域は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県のお客様です。
キャンペーン専用のエアコン買取見積もり査定フォームからのご依頼&エアコン買取ご成約で、もれなく【500円分のQUOカード】をプレゼント!

【注意事項】
※必ず、専用のキャンペーンフォームより、買取査定依頼をお申込みください。

エアコン買取を依頼するときに注意すべきこと?

引っ越しや買い替えなどで不要になったエアコンを買取する業者さんも増えてきましたね。ですが、エアコンはテレビや冷蔵庫のようにコンセントを外せばすぐに引き渡せる――というわけではありません。

そのため、他の家電のように手軽に売却し辛いというのが現状です。

そこで、今回はエアコンの買取を依頼するときに失敗しないために、どういうことに注意すべきかをまとめてみました。

 1.注意点:型式と年式

まず、そもそもエアコンの買取をしている業者さんなら、どんなエアコンでも買取してくれるわけではありません。

エアコンの寿命はおおよそ10年と言われています。そして、エアコンの買取が可能な年式は業者さんにもよりますが、製造から5年以内でないと買取をしていただけない場合が多いです。

もちろん、業者さんによって、買取可能な年式は異なります。

また、エアコンの機種によっては、買取を行っていない業者さんもいるため、「どのような製品なのか」ということを伝えるために、型式が必要です。

エアコンの型式や年式はルームエアコンであれば、室内機の下面に記載されています。

エアコン買取の注意点

型式の部分は、メーカーによっては、「型式」「形名」「機種名」だったりします。年式は主に「製造年」と記載されていることが多いですね。

業務用エアコンの場合は、機種形状やメーカーによって型式の掲載箇所が異なります。

2.注意点:エアコンの取り外し工事が必要か

最初にも記載いたしておりますが、エアコンはコンセントを外すだけで、買取を依頼できるというわけにはいきません。

配管や排水のホースがつながっていたりするため、取り外しの工事が必要となります。

エアコン買取に際して注意すべきことは、「取り外し済みのエアコンは買取してもらえない場合がある」ということです。

なぜなら、取り外し済みのエアコンの場合は、買取時に正常な動作の確認ができないためです。それは、買取を行っている業者さんにとってはリスクでしかないため、断られてしまうことが多いのです。

そのため、エアコン買取の業者さんに問い合わせを行う際は、「取り外し済み」であることを伝え、対応可能かを確認しましょう。

3.注意点:設置状況

取り外し工事が必要な場合は、業者さんに設置状況を伝える必要があります。設置状況の伝達に齟齬があると、「査定金額が下がってしまう」「買取してもらえない」といった、問題が生じてしまう場合があります。

また、エアコンの専門家ではない買取業者さんの場合、難易度の高い設置状況だと、買取の依頼を受けてもらえない場合があります。

主に取り外しの際に気になるポイントは以下のような内容です。

電源の有無

電源の有無

エアコンの取り外し工事の際には「ポンプダウン」という、室外機に冷媒ガスを戻す作業が必要となります。ポンプダウンを行うためには、冷房運転を行わなければならないため、電源が必要となります。

引っ越し後などの場合だと、送電をストップしている場合もあるため、注意が必要です。

冷媒ガスが回収できないとなると、エアコンの買取査定金額がマイナスになってしまう場合があります。

室内機の設置状況

室内機の設置状況

家庭用ルームエアコンの場合、室内機の設置状況はあまり重要ではありません。イレギュラーな設置状況であることは考えづらいからです。しかし、業務用エアコンの場合だと、機種や店舗レイアウトなどによって、設置状況が大きく変わるため、注意が必要です。特に、天井に設置する機種の場合、天井高によっては、特殊な器具が必要となるため、事前に確認しましょう。

室外機の設置状況

室外機の設置状況

室外機の設置状況の確認は特に重要です。というのも、室外機はかなりの重量物であるからです。それだけでなく、室外機が高所に設置されていたりすることも多々あります。室外機の搬出に人手が多くかかる場合は、査定金額にマイナスとなることが大半のため、室外機の設置状況をしっかりと伝えましょう。

3.注意点:買取金額

エアコンの買取依頼するうえで、最も重要な話題ともいえるかと思います。

買取査定金額に納得するか否かで依頼するか否かを決定されると言っても過言ではないかと思われます。

お客様は「エアコンを高く売りたい」でしょうし、業者さんは「エアコンを安く買いたい」ことでしょう。それは、自明のことと思います。

では、買取金額のどういったところに注意すべきなのでしょうか。

取り外しの料金

上記に記載したとおり、エアコンの買取には取り外し工事が必要なのですが、業者さんが無料で行ってくれるわけではありません。出張経費や人件費がかかってしまうわけですね。

業者さんによって、買取価格の伝達方法は様々です。

そもそも、買取金額に取り外し工事費用を含んでいる場合もあれば、エアコン本体の買取金額のみを伝え、取り外し工事費用は別で必要と言われる場合もあります。

そのため、エアコンの買取を依頼する際には、必ず、取り外し工事を含んだ料金なのかを確認しましょう。

エアコンの買取金額が適正なのか

業者さんは「エアコンをできるだけ安く買取したい」ため、伝えられた価格が適正なのかを判断しなければなりません。しかし、一般的にはエアコン関連の業者さんでもなければ、エアコン買取の適正価格なのかを判断することはできないことでしょう。

そのため、複数社にエアコン買取の見積もりを依頼し、買取価格を調べておく必要があります。

できれば、2~3社は聞いておくべきだと思います。

しかし、「2~3社も査定依頼をするのは面倒」といわれる方もおられることと思います。

そこで、次項では面倒な手間を省きつつ、買取査定金額をアップさせる魔法の言葉を伝授いたします。

エアコンの買取価格をアップさせる魔法の言葉

複数社の見積もりを取るという手間を省き、かつ、買取価格をアップさせる魔法の言葉とは。

それは、「他社さんでも見積もり依頼をしています」と査定依頼をする際に伝えることです。

その一言だけで、買取金額が劇的にアップする場合があります。

買取をしている業者さんは「安く買いたい」という気持ちもありますが、そもそも「買取を成功させなければならない」ため、「他社が競合しているかも」と思わせることが必要なのです。

あくまでも、依頼する買取業者さんの最大値を引き出せる可能性をアップさせるだけであり、必ずしも買取価格がアップするわけではありません。また、適正価格がわからないままなので、他社で見積もりを取る必要性は変わりませんので、注意が必要です。

さいごに

エアコンの買取を依頼するには、さまざまな注意点があります。今回記載させていただいた内容は、あくまでも大まかに注意すべき点であり、そもそも、電話等で見積もりの依頼をした際に、信頼できる業者さんか否かを見極める必要があります。

 

エアコン売れる.comでは取り外し済みのエアコンも、取り外し工事も可能です。

エアコンの売却をお考えなら、買取査定が無料のエアコン売れる.comへお気軽にお問い合わせください。